職場の保育園にて先生がきれいなチョウチョの死骸を発見。
と言うと、一緒にいた後輩が
何ていうもんだから検索してみたら「チョウトンボ」。蝶に見えたのもおかしくなかったのね。
チョウトンボについて(Wikipediaより転載)
チョウトンボ(蝶蜻蛉 Rhyothemis fuliginosa)はトンボ科に属するトンボの一種である。
翅は青紫色でつけ根から先端部にかけて黒く、強い金属光沢を持つ。前翅は細長く、後翅は幅広い。腹部は細くて短い。腹長は20-25mmほど。出現期は6-9月。羽化は6月中旬ごろから始まる。朝鮮半島、中国に分布し、日本では本州、四国、九州にかけて分布する。おもに平地から丘陵地にかけての植生豊かな池沼などで見られる。チョウのようにひらひらと飛ぶのでこの和名がついている。日本以外にも、近縁種が多数存在する。
分類
目 : トンボ目 Odonata
科 : トンボ科 Libellulidae
亜科 : チョウトンボ亜科 Rhyotheminae
属 : チョウトンボ属 Rhyothemis
種 : チョウトンボ R. fuliginosa学名
Rhyothemis fuliginosa
Selys, 1883和名
チョウトンボ
発見した場所:〒895-1804 鹿児島県薩摩郡さつま町船木2336番地1