今日は10日前にブログに書いた「福島の復興を応援する。 あい・さつ連合落語会 彦いち×兼好二人会」に行ってきました。
会場の場所がわからず事前にネットで「MBCメディアホール」で検索したところ、下の地図が出たため樋之口町の駐車場に車を停めて甲突川に向かって歩いてたのですが、途中で何となく嫌な予感がして住所で検索し無事会場に到着。
大きな地図で見る
既に結構お客さんが入ってましたが、最前列が空いていたためせっかくなので一番前の席に。
時間になり、オープニングトークに引き続き彦いち師匠、兼好師匠が2席ずつでした。ちょっと前に彦いち師匠はカザフスタンに、兼好師匠はドイツに噺しに行く機会があったらしく、その時のエピソードを交えて笑いを取ってました。
彦いち師匠はあいかわらず力強く勢いのある落語で、ちりとてちんの腐った豆腐を食うシーンで客席から「ひぃ~」って声がたくさん聞こえるほど想像力をかきたてられました。
兼好師匠は初めて拝見しましたが、声を出さずに表情だけで表現するシーンが結構あって、それがすごく面白かったです。また「壺算」は昇太師匠のがすごく印象に残ってたのですが昇太師匠のとはまた全く違う面白さがあって、特に店の主人が
爆笑ものでした。
子どもが生まれる前に最後の悪あがきができて楽しかったです。