日記・考察

人を傷つけることを恐れていたら何も書けない

昨日アップしたこちらの記事。

想像よりも反応が多くてビックリしたのだけれど、こんなことを書きたかったわけではない。
(Twitterでたくさん慰めのコメントいただき、ありがとうございます。皆さん優しい)

書きたかったのは読む側の話ではなく書き手側の話。

これまでブログで1,000を超える記事をアップしてきたわけですが、その中で色々ありました。

記事の内容で身内に怒られたり、脅迫めいたメッセージが来て警察のお世話になったり。

基本的に冗談めかして(ときに大げさに)、時に感情に任せて書いてるので誤解を与えることはあります。
(一応、差別的な表現には人一倍気をつけているつもりです)

明らかに私の表現が間違っている場合は置いておいて、勝手に妬んだり、僻んだり、傷ついたりする人の為にこちらが配慮する必要があるか。

答えは否。

いくらこちらが配慮して書いたところで、妬まれたり、僻まれたり、傷ついたりする方というのは絶対になくならないと思っています。

いくら配慮したところで、傷つく人は勝手に傷つきます。

そういうことに時間をかけるくらいなら、おもしろい記事を書くために時間を使ったほうがよほどいい(その割にはおもしろくないとか言わないで)。

 

まぁ、私自身、傷つきやすくて僻み症なのでそういう人の気持ちはよく分かります。

そういう場合は遠慮なくフォロー外すなり、ブロックするなりしてください(結局)。

ひとつよしなに。

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