もんじゅ イベント

もんじゅミーティング3回目

投稿日:2012年12月14日 更新日:

昨日は阿久根もんじゅに参加してきました。鹿児島での開催は6回目ということで、ちょうど半分参加していることになりますね。本当は毎回参加したいとこですが、子連れ狼には厳しいところです。

さて、過去2回参加した際に感想書いてるので、今回も同じような内容になる気もしますが、全く同じになることはないでしょうしこちらを見てくださってる皆さんが過去の記事を読んでくださってるとは限らないので懲りずに書いてみたいと思います。

もんじゅミーティングとは

もんじゅミーティングはNPOもんじゅが「介護現場をきらきらさせる」ことを目的に行なっているイベントで平成24年厚生労働省助成金事業にも指定されています。

1セッション1時間で1テーブル3人で1人が話し手(コドモ)、2人が聴き手(オトナ)。コドモは仕事上での悩みをオトナに話し、そこからなりたい姿へと一歩踏み出すためのアクションプランを決めます。オトナは聴くことに徹し、助言はしません。問いを繰り返し、コドモが自分の中に持っている答えを引き出します。コドモはオトナから発せられる問いによって自分の頭で考え、自分で目標を決めます。

1時間で①問題・迷い②ありたい姿③踏み出す一歩(いつまでに)の3つを明らかにして1枚の報告書(もんじゅ報告書)にまとめます。そして、コドモはミーティング後6ヶ月以内に必ず1歩踏み出し、オトナはそれをモニタリングします。

その結果をミーティング時に記入したもんじゅ報告書に④実際に踏み出した一歩⑤踏み出してどうなったか⑥次にできることは、を記入してもんじゅ報告書を完成させます。大切なのは目標を立てることでも報告書を完成させることでもなく、「ありたい姿へ一歩踏み出すこと」。失敗しようが、間違っていようがとにかく動いてみようということ。

そうして1テーブル1枚もんじゅ報告書が作成され、そのもんじゅ報告書はNPOもんじゅのホームページにアップされます。鹿児島の介護現場で起きている問題が、東京で起こっているかもしれないし、仙台で起こっている問題が広島で起こっているかもしれない。各地で介護職員が自分の頭で考え、一歩踏み出した成果をWEB上で閲覧できて、自分の事業所でも同じように解決できるかもしれないし、自分のところでは業種や規模が違って参考にならなくとも自分と同じように悩んで、それを乗り越えている人がいる。それだけでも勇気づけられる気がしません?

 

今回のはなし(オープニング)

前回に引き続き会場は阿久根のハモニカン。とっても素敵な空間。18:30からなのですが、17:30終業の私にはかなりギリギリ。17:45に退社して5分遅刻にて到着。申し訳ない。

今回、NPOもんじゅ代表の飯塚さんが東京からいらして冒頭の説明をされました。飯塚さんの話を聞くのは昨年の9月25日、鹿児島での第1回目以来。飯塚さんのブログも好きなんですが、しゃべりも良いんですよね~。東京弁で立て板に水なんですが、全く嫌味がなく、高齢者目線(飯塚さん風に言うとばあさん目線?)で聞いててとっても心地よい。間のとり方や目線など勉強になることも多いです。

説明自体は聞くの3回目だったのですが、その中でも印象に残った点が3つ。

①自分の時間の1%を社会貢献に

これは第1回目の時も印象に残ったのですが、「一般企業では自分の時間の1%程度をボランティアなり社会貢献に充てている。介護現場は仕事自体がそういう感じだからなのか、なかなかそういったことに目が向かない。自分の時間の1%でもいいから、介護業界を良くするために使ってもいいんじゃないか」といった感じ(ここだけではなく記事全体においてうろ覚えのためご容赦あれ)。1%でいいって言われると何だかできる気がしちゃいますね。もっとも自分の場合、社会貢献というより楽しいので自分がお世話になってる感じですが。

②ひょっとしたらばあさんを差別してるんじゃないか

これ、前後の文脈忘れたというか聞き逃して、懇親会の時に飯塚さんにお聞きしようと思ってたんですが聞きそびれちゃいました(忘れてただけですが)。どういう話でしたかね?

③もんじゅは言語と場を提供しているんです

これにはグッと来ましたね。まさに自分がやってる哲学カフェと通ずるところがあるなぁって。哲学カフェを開催するにあたって、いつも言ってるのが主催者として参加者に何かを教えることもできないし、そんな知識もない。提供できるのは対話をする場だけ。

もんじゅもコドモに対して主催者やオトナがアドバイスを与えるわけでも問題を解決してあげるわけでもなく、ただ、セッションを通じてコドモが自分で考えて自分で答えを出す場を提供するだけなんですね。

でも、この“場”をがとても重要で。場があることによって救われている人もたくさんいるんじゃないかなって思います。

 

今回のはなし(もんじゅミーティング)

ということで、いよいよもんじゅミーティングスタートと行きたいところですが、内容はヒ・ミ・ツなので詳細は割愛させていただきます。

1回目、2回目と、オトナをやってきて今回もオトナ。年上&経験豊富なコドモの皆様には大変申し訳ないのですが、オトナを経験させていただき素敵な現場の皆さんに元気をもらったり、勉強になったりしてます。

終了後の感想で「自分には悩みがないのでコドモできないからオトナやってますが、悩みっていうと大きなこと言わなきゃいけないかぁと思ってたけど、もっと気楽にやってもいいんだなと思ったら、コドモも楽しいかも」って申し上げましたが、若干語弊がありました。

「オトナをやっていく中で、毎回ステキなコドモの話を聞き、自分ものんびりしておれん!自分も負けないように頑張らなければ!」というのが正解だな後から思いました。

と、いうことで次回もオトナ頑張ります!

 

そして懇親会へ

前回は、家庭のバランスを取るため懇親会に参加せずに帰ったのですが、今回は妻子が島根に帰ってる!ということで、気ままに参加。皆さんから落ち着いてると言われましたが、それは緊張してただけでございます。人見知り激しいんです。子分体質なんでアウェー環境であまり自分から行けないんです。なので、そのうち本性を現します。本当はよく喋ります。うざいくらいによく喋ります。今のうちに謝っときます、すみません。あと、虚空を見つめて黙っている時は何かを考えている時です。つまらないわけでも早く帰りたいわけでもありませんのでご了承ください(良い子は早寝なので若干眠たかったのは否定しませんw)。

そうそう、懇親会の中で飯塚さんから「色々やろうって思うモチベーションはどこから来てるの?」って聞かれて、それをずっと考えてます。「その場では、飽きっぽいのと自分を“これ”って型にはめたくなくって、とにかく気になったものを試してダメだったらそれでいいやって感じで興味を持ったことやってます」という風に答えたんですが、何か違うなと。どう違うのかはもう少し考えて、別で書きたいと思います。

そう考えるとやっぱり対話って大事。質問ぐせがあるので人には「何で?」「どうして?」を繰り返すのですが、自分との対話が足りないようで飯塚さんに聞かれてハッとしました。やっぱりコドモをする必要がありそうです。

懇親会会場はこちら↓。大量にとっても美味しくいただきました。

関連ランキング:居酒屋 | 阿久根駅

そんなこんなで今回もとても楽しませていただきました。次回は、2月に水俣?鹿児島市?で開催らしいです。少しでも興味持った職員いたら一緒いきましょう。介護職だけじゃなくって、ケアマネ、相談員、セラピスト、看護師でも大丈夫なので。次回こそは、誰か職場から連れていくぞー!

長々と文章だけになってしまいましたので、それっぽい写真で載せてもいいよって方いらっしゃいましたら、写真くださいませ。

もんじゅスタッフの皆様、参加者の皆様ありがとうございました!!!以上!!!!

-もんじゅ, イベント
-, , , , , ,

Copyright© 能瀬のポートフォリオ , 2019 AllRights Reserved.