FromKagoshimaProject イベント

From Kagoshima Forum 2011に行ってきた

先日の記事でご案内したFrom Kagoshima Forum 2011に参加してきました。本当は仕事の予定だったため行けないはずだったのですが、どうやら出勤しなくて大丈夫になり急遽参加することに。3月11日からちょうど半年という節目の日ということで、From Kagoshima Projectの1メンバーとして参加しておきたかった。インターン生に一度も会ってなかったので会ってみたかったってのもありますが・・・

さて、今回のイベントは

これまで半年間の鹿児島での動きをお伝えすると共に、被災地で実際に活動してきた
NPO(セカンドハーベスト・ジャパン)をお迎えして、今あらためて鹿児島でできることを考えます

という趣旨(From Kagoshima Projectホームページより)。

【プログラム】---------------------------------------------------------------------

第1部 ゲストトーク
センカンドハーベスト ジャパン 事務局長・COO 大竹正寛さん
チャリティ・プラットホーム ファンドレイジングコンサルタント 草場勇介さん

第2部全体会議 全体会議「いま、かごしまで考える」

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第1部では震災後、よく耳にする様になったセカンドハーベスト ジャパンチャリティ・プラットホームの若きリーダーお2人のお話。お2人のお話とも興味深く、とても勉強になりました。特に「セカンドハーベストジャパンに1,000円寄付すると10,000円分の食料を困ってる方々に届けることができる」という話、「LOWSONの夢を応援基金では、毎月30,000円の返還不要の奨学金を1,000人に対して支援している」という話、「寄付すると所得控除を受けられることの意味」について強く印象に残っています。

やはり、現地に入った方のお話、被災地の近くで活動されている方のお話は説得力が違うなと感じました。

第2部では①「震災とどう向き合ってきたか」、②「被災地のこれからに思いを巡らせる」というテーマで3、4人の小さなグループで話をしました。この時に気づいたのですが中学生が参加してて驚きました。この子は将来大物になる・・・かも。

今回、参加して人の前に立つ者は清潔感が一番と感じました。よしっ、髪切ろう。

そうそう、今回の運営は主にFrom Kagoashima Projectのインターン生が行なっていたのですが、非常に頑張ってました。事前準備から受付、進行、後片付けなどなど、これから社会人になるに当たって、貴重な経験になったんではないかと思います。インターン生の皆さんお疲れ様でした。

フォーラムも楽しかったのですが、その後の懇親会がこれまた楽しくって、楽しすぎてゲストのお二人や他のメンバーに失礼なこと言いまくってた気がするのですが、ご愛嬌ということで。そんなに酔っ払ってなかったのですが、最近飲むと寝るというパターンにはまっておりまして、見事にJRを寝過ごして加治木駅まで行ってしまいました。財布には50円しか入っておらず、深夜に6kmの距離を歩いて帰るという悲しいことになってしまいました。

ということで、単純な私は早速、JustGiving Japanでチャレンジ始めました。長男が誕生してからfacebookで毎日1枚写真をアップしているのですが、それを3年間続けるというもの。寄付先は「東日本大震災時に0歳だった赤ちゃんが無事にハタチを迎えるその日まで」支援を続けるというハタチ基金にしました。

私のチャレンジはこちらからご覧いただけます。⇒http://justgiving.jp/c/7204 

500円でも応援をいただけると嬉しいです。皆さんも何かチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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