今日、帰り際に後輩のKちゃんから嬉しい報告が。先日、受験した健康運動指導士の試験に合格したとのこと。
「資格で仕事をするわけではない」という方もいらっしゃいますが、私は「取れるもんは取ったほうがいい。資格取得のために努力するプロセスは必ず自分の為になる」という考えなので、職場でも資格取得を推進しております。
Kちゃんは今年新卒で入社したのですが、大学で健康運動指導士の受験資格を取得したものの4年時にはビビって受験しなかったとのこと。今年は社会人になって勉強する時間は取りづらくなったものの、就業前に勉強するなどして見事合格しました。
いやぁ、非常にうれしい!!愛弟子(勝手にそう思ってる)なので、よしよししてあげたいところなのですがセクハラになるので自重します。何かお祝い買ってあげようかしら…
Kちゃん頑張ったね!!おめでとう
ちなみにKちゃんは教科書と↓の問題集を繰り返し解いたら受かったそうです。この問題集のレベルが高くこれを解いてたら本番の問題が簡単に見えたとのことでした。おすすめです。
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健康運動指導士とは Wikipedia「健康運動指導士」の頁(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%A5%E5%BA%B7%E9%81%8B%E5%8B%95%E6%8C%87%E5%B0%8E%E5%A3%AB)より
健康運動指導士(けんこううんどうしどうし)は、スポーツクラブや保健所・保健センター、病院・介護施設などにおいて、人々の健康を維持・改善するために、安全かつ適切な運動プログラムを提案・指導する専門家をいう。厚生労働省所管の財団法人健康・体力づくり事業財団が養成・資格の認定・登録事業を行っている。
厚労省が認定する健康増進施設に配置されるほか、生活習慣病予防を中心とした特定健診・特定保健指導(メタボ検診)における運動指導や介護予防、運動と食育を組み合わせたスポーツ栄養などの分野で注目されている。