秋の読書週間に合わせ、さつま町屋地楽習館 図書室内で「わたしの一冊展」を開催してます。これは宮之城読書会(仮)に参加いただいたことのある方を中心に町内外の読書愛好者におすすめの一冊の紹介文を書いていただき本と一緒に展示するというものです。期間終了後は実際に借りることもできます。
イラストレーターの竹添星児さんが描いた紹介者の似顔みどころのひとつです。
私がどこにいるか分かります?似顔絵用に提出した写真がこちらなんですが、私の自己主張を汲み取って息子を入れてくれる竹添さんが好きです。面倒くさい人間ですみません。
紹介文を読んで実際に本を手に取ってみるもよし、紹介文と似顔絵を見て紹介者がどんな人か想像するもよし、「みんなの一冊展」に応募するもよし。そう!この後は「みんなの一冊展」が控えています。皆さんのこれぞという一冊を教えてください。
私も行ってきました。設営に関われなかったので初めて見たのですが素敵すぎました。写真載せようと思ったのですがやめておきます。是非、実際に見ていただければと思います。
つくづくクリエーターってすごいなぁと思います。私には生み出せるものが何もないっ!