哲学カフェ

ともって

一昨日、仕事関係で3年の付き合いになる2つ下の子と飲んだ。

 

いつも熊本から営業にきてるのだが、以前からずっと飲みに行こうと言っていたものの、このご時世で彼が隣県の鹿児島へ泊まりがけで出張に来ることもなく、ようやくといった感じだった。

 

20時から飲みはじめ、気づいたら終電の10分前。仕事の話から、プライベートの話、愚痴に他愛もないくだらない話。男2人で3時間40分も1軒のお店で飲んでいた。でも、そんなに時間がたっているとは全く気づかなかった。今日彼から届いたお礼のメールの「ずっとご一緒したいと思っていましたので、ちょっと飲みすぎましたね。」という言葉がなによりうれしかった。今度は熊本で飲む約束をした。

 

基本的に1対1での関わりが昔から好きだった。1対1で関わるとその人がより深く見える気がする。第1回の哲学カフェで「ともとはなにか」というテーマで議論を交わしたが、いま改めて考えてみると自分にとってのともっていうのは、1対1で関わりたいと思う人なのかもしれない。ただ、そう言うとまた視野が狭いとか怒られちゃうんだろうけど・・・。要はあまり自分はグローバルではないのだ。それは自覚している。

 

つまり何が言いたいかっていうと今日は体調が優れないからこれくらいで許してくれってことである。とりあえず水分補給させていただきます。

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