日記・考察

第1回姶良市子どもサミットに参加してきた

第1回姶良市子どもサミットに参加してきました。こちらのサミットは今年から始まったイベントで、市長と話ができたり、認知症子どもサポーター養成講座や「見る・知る・体験!あいらのしごと体験ブース」といって姶良のいろんな企業の仕事を体験できるというもの。うちの会社もこちらの体験ブースに出店してきました。

今回の目的は子どもたちに病院の仕事に興味を持ってもらうこと。うち医療業なので、体験といってもネタが限られてくるのですが、血圧測定と高齢者の疑似体験、福祉用具展示は他社がするということでパス。病院の仕事を知ってもらうため、12の職種について簡単に説明したものをパネルに貼り、別紙のクイズに答えてもらうという形にしました。小さい子には難しいので、病院の絵の塗り絵を別に準備。これでも、まだインパクトに欠けるということで内臓の絵と前進の骨の絵、そしてナース服(子ども用にサイズ調整してある)を準備し、最初にどれか一つ選んでもらって写真を撮り、クイズや塗り絵をやってる間に現像してA4にプリントしてプレゼントすることに。

これが大当たりして、比較的たくさんの子がうちのブースに足を運んでくれました。特に女の子たちはめったに着る機会のないナース服にとても喜んでました。これを機に看護師を目指す子がいてくれたら嬉しいですね。

私は午後から会議があったため午前中だけだったのですが、子どもたちと楽しい時間を過ごすことができました。

あ、そうそう、開会の際に松原上まむし太鼓がパフォーマンスを行ったのですが、こんなに見てて楽しくなる太鼓は初めてでした。比較的長かったのですが、下は幼稚園児から上は高校生まで、飛んだり跳ねたりしながらの太鼓にとてもいい気持ちにさせてもらいました。うちから近いので息子にやらせようかと思うくらい。ファンになっちゃいましたよ。そして、うちのブースが盛り上がったのも、この子たちのお陰。大人数で居座ってくれたお陰でとても賑わってるように見えて、他の子どもたちが来てくれたんだと思います。まむし太鼓の皆さんどうもありがとう。

ということで、息子へのイタズラ写真でお別れです。ごきげんよう。

 

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