中国語検定4級

中国語検定 4級受けてきた

試験前日まで

5月19日にテキスト届いて申し込んだのが24日。

そこから5週間プログラムのペースとの戦い。毎日やればいいんだけど、うまい具合に消化できず土日にまとめてやる週も。最終的に3日分残して当日を迎えることに。

試験当日(~試験開始)

当日は午前中、PTAのバレー交流会に2試合出場し直接試験会場に向かうつもりが、汗だくが気持ち悪すぎて一旦帰宅しシャワーを浴びることに。バレー大会でもらったえりちゃん弁当を食べて、いざ出発。

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13:30開始で12:45に会場の鹿児島純心女子短に到着。

開始時間まで控室の食堂でテキストを復習。開始時間10分前になリ、4級会場の教室に入る。

試験本番

準4級のときよりも少しだけ人数多く15人くらい。

席についた途端、バレーの疲れか急激な眠気に襲われ、説明中含めうつらうつら。

説明が終わり、開始時間まで2~3分時間があったので、ガッツリ寝る。

いよいよ開始時間になると目が冴え集中モード。

しかし、試験問題を開き「ヤバイ」と思う。見開きのリスニング問題中。右のページが長文問題2つ。

しかも、2問目は中国語で質問が書いてあるものの、1問目は書いておらず。

原因は試験形式の対策をしていなかったこと。テキストに沿ってできる気満々でいたのですが、形式をまったく把握していなかったため面食らってしまいました。

おかげで長文1問目の1回目はほぼ聞き取れず(どこまでが長文で、どこからが問題文なのかさえ分からず)、ようやく2回目で落ち着きを取り戻して何とか乗り切ることができました。

 

筆記も同様に、問題形式に動揺(韻踏んでる)。ピンイン問題が出るとは思わず(準4級この前受けたばっかりだから知ってるはずなんですが…)。そしてリスニング動揺長文問題に苦戦。

確かにテキストの後半に「長文問題に挑戦」って単元あったけど辿り着いてないんですもん。

あ、そうそう。前回準4級受けたときの記事にて

試験始まりリスニングは問題なく終了。筆記もサクッと終わらせて退出しようと思ってましたが、試験官から退室可能のアナウンスのないまま、残り10分になり「これから先は退室できません」。他の受験者みんなも一瞬「?」ってなったはず。

とか書いたんですが、今回も退出可能のアナウンスはありませんでした。しかし、ホワイトボードに退出可能時間が書いてあったので、試験監督のかわいいお姉さんに目配せで確認し一番乗りで退出。試験終了時刻にちょうど家に帰り着きました。

自己採点

4級までは落ちることはないだろうと思いながらも全く手応えを得られず。

早々に公式サイトにアップされていた解答で自己採点。

結果はリスニング70点、筆記63点となんとも微妙な結果に(4級はリスニング・筆記それぞれ60点以上で合格)。

なんだか試験勉強のための勉強をしてきたことを反省。

一度立ち止まってこちらのテキストで基礎固めをしたいと思います。

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第98回中国語検定(2019年6月23日実施)試験問題・解答リンク

準4級

問題 リスニング原稿 解答 

4級

問題 リスニング原稿 解答

3級

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2級

問題 リスニング原稿 解答

準1級

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