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人生初の国際小包(EMS)を送ってみた

昨日は人生で初めて郵便局から国際小包を送った。ハノイから送ってほしいと頼まれたものがあり、それを送るためだ。

便利なことに近所のイオンにある郵便局は土日も開いていて、郵便業務のみ行なってくれている(ありがたや)。

イオンタウン姶良内郵便局 (鹿児島県) - 日本郵政グループ

荷物を持って、国際小包を送りたい旨、伝えると若い男性郵便局員が丁寧に対応してくれた。

現在、国際小包は事前に通関電子データ送信の義務化が進んでいるようで、まずは「国際郵便マイページ」への登録が必要とのこと。

 

国際郵便マイページサービス

登録は簡単で、上記の情報を入力すれば良いだけ。続いて、同じく登録したマイページにログインし、送り状を作成するのだけれど、これが面倒くさい。

「依頼主の選択」に始まり、「お届け先の選択」「内容品登録」「発信情報登録」と続くのだが、かなり時間を要してしまう。

登録し終え画面を見せるも、どうもうまく行かない模様。ベテランの女性局員の方に「こちらはスマホのページから作成されましたか?QRコードが発行されるはずなんですが」と言われる。

 

 

そうこうしている内にすこぶる充電が減るのが速いわ私のスマホは電池残量が10%を切り、待たせていた家族は痺れを切らしてしまった。

というわけで、一度退散して再度来ることに。

買い出しの間に情報を入力し終え、後ほど一人で再度郵便局へ。

私はこの画面でログインして進んだのだけれど、本当は画面上部の「スマートフォンページで利用できるページはこちら」から手続きをしなくてはならなかったらしい。最初からそう言ってくれ。

そうこうしている内にすこぶる充電が減るのが速いわ私のスマホは電池残量が10%を切り、待たせていた家族は痺れを切らしてしまった。

というわけで、一度退散して再度来ることにして、買い出しの間に情報を入力し終え、後ほど一人で再度郵便局へ。

QRコードさえ発行されていれば、あとは簡単でこちらの機械にピッとすれば、発送票が出てきます。

そして、こちらの危険物が入っていないかの申告書にサインしてお金払って終了。

ちなみに運賃は1,400円でした。EMSが一番速いとのことでEMSにしましたが、「EMSってなんだろう」と思っていたら国際スピード郵便のことなんですね。

どう見てもEMS一択な気がするのは私だけでしょうか。

料金・日数を調べる - 日本郵便

 

早く手続きを済ませるには

これから荷物を送るという方にアドバイスするとしたら、事前に国際郵便マイページに登録し、スマホから「国際郵便マイページサービス for ゆうプリタッチ」にアクセスし、送り状の作成まで済ませておくと、かなりスムーズに手続きができます。

 

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