今日のウザ次長

昼寝後にアラームが鳴り響く理由

最近、昼休みをしっかり取って、プロテインを飲んだあと、前半20分は勉強、後半20分は昼寝に当てている。

部下たちが休憩から上がってきて最後に入るので大体14時過ぎから1時間取るのだけど、休憩から戻ってきて数分後にアラーム音に設定している「ピクルスとピーナッツのピクルスの携帯の着信音」が事務所中に鳴り響いて、毎回顔を真っ赤にして「ごめんなさいごめんなさい」と誤りながら止めている。

毎朝の目覚ましはスヌーズにしてあるので、止めても繰り返し鳴るようになっているのだけれど、スヌーズ設定のないタイマーでどうして繰り返し鳴ってしまうのか不思議でしょうがなかったのだけれど、ふと「ひょっとして目覚ましとボタンの位置が違うのでは?」と思いついた。結論としてはビンゴ。

アラームをスヌーズせずに止めるための「停止」ボタンの位置に「繰り返し」ボタンがある!!

いつも20分でタイマーかけてるから、事務所戻って15分後くらいに「トゥットゥットゥトゥットゥットゥル 電話っだよ~ 電話っだよ~♪」が鳴り響いていたということだ。

これフールプルーフの視点に立つとなかなかの設計ミスじゃないですか?そんなことない?

まぁでも、謎は解けたので次回からは恥ずかしい思いしないで済みそう。いや、どっちにしろ寝ぼけてるから同じかな。

 

 

-今日のウザ次長