外国人採用

どこの誰と何の話をしとんねん

職場のブログに外国人採用に関する記事を上げてることもあり、頻繁に営業の電話がかかってくる。

先日も特定技能外国人の紹介会社が運営する日本語学校から電話がかかってきた。

匿名
匿名
お世話になります。私、〇〇日本語学校のホア(仮名)と申します。インドネシアとミャンマーで日本語学校を運営しています。

と片言の日本語。ホアという名前はよくあるベトナム人女性名なので「インドネシアとミャンマーなのにベトナム人なんだな」なんて思いながら聞いていた。まぁまぁな片言だったので伝わらなかったらベトナム語でしゃべればいいやと。

続けて

匿名
匿名
日本人の担当者からZOOMで説明の機会をいただけないでしょうか?

と言うので「日程調整なんて電話で伝わる気がしない。メールでやりとりしよう」と思い、

メール送ってくだされば、都合の良い日を返信しますよ。
私

と伝えたのだが伝わらない。「よし!ここでベトナム語だ」と思い「ホアさんは、どこの国の方ですか?」と聞くと

匿名
匿名
フィリピンです

って言うじゃない。ベトナム語を封じられ「なんで?なんでベトナム人の名前のフィリピン人がインドネシアとミャンマーの営業してるの?」とテンパりながら英語で「Nếu ……じゃないや。If you send me email, I’ll send my schedule.」と伝えると

匿名
匿名
いえ、スケジュールは電話で調整することになってます。

と日本語で言われる。なんやねん!英語伝わったんかい!そして日本語で答えるんかい!いい加減めんどくさくなりながら、翌週の都合のいい日を伝える。すると

匿名
匿名
日本人の担当者からメールをお送りするのでメールアドレスをお教えいただかないでしょうか

って言うじゃない?「いや、だからさっきメールの話したよね?その時にメールアドレス聞けばよくない?」って思いながらもアドレスを教えあげた私でした。

 

 

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