演劇

岩井秀人(WAREプロデュース)第2回「いきなり本読み!」を観た

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新型コロナでどこにも行けない毎日ですがいかがお過ごしでしょうか?

私も観に行く予定だった野球やライブが中止になり、映画も舞台も観に行けず悶々とした日々を過ごしております。

先日、職場の部下と演劇の映像配信についてこんな話をしておりました。

あんまり演劇の映像配信って好きじゃないんだよね。演劇ってお客さんも含めたライブ感とか一回性が大事だから、映像じゃあんまり楽しめないんだよね。
私

なんて話てたら、一番好きな劇団「ハイバイ」からこんなものの案内が。

【映像配信第1弾】”第2回「いきなり本読み!」”

これなら楽しめるのではないかと「ビビビッ!!!」と即購入。

どういうものかと言うと今年の2月に初開催された「いきなり本読み!」の第2回の映像配信。「いきなり本読み!」とは

「何を読むかも知らされていない俳優が集められ、突如本読みをさせられる!」

引用:https://ware.mobi/2020/04/17/ikinarihonyomi-second-haishin/

という企画。普段、我々は作品として完成された舞台を観ていますが、稽古の過程ではたくさんの試行錯誤がなされており、その過程を見てもらうのはおもしろいのではないかということで始まったものです。

お客さんに見てもらう「本番」を作るための「稽古の時間」というものが、どれだけ様々な可能性をキラキラと撒き散らしながら進んでいくか。それが結局本番の舞台上に乗らないとしても、俳優の挑戦の数々、演出家と一緒に路頭に迷ったりする瞬間も、とてもドラマチックです。

引用:https://ware.mobi/2020/04/17/ikinarihonyomi-second-haishin/

私は観る専門なので舞台が作られる過程を経験したことはないのですが、その過程こそ一回性に満ちあふれていておもしろいのではないかと思いました。

観ながらのツイートがこちら。

「本読み」に使われたのはこちらの本の戯曲版。

ハイバイの作品でプロレスの描写がちらほら出てくるのですが、岩井さんがスタナーの解説をしていて観客含め誰もそれに付いてきていないのがツボでした。

後々気づいたのですが、この日舞台に上がっていた6名中の4名を生の舞台で見たことがあることが判明。

平田敦子さんは2005年11月25日(金)広島:アステールプラザ 大ホールのCube『ダブリンの鐘つきカビ人間』で。

菅原永二さんは2009年7月3日(金)東京:本多劇場の猫のホテルプレゼンツ 表現・さわやか『ザ ベスト オブ 表現・さわやか』で。

猪股俊明さんは2013年6月13日(木)福岡:北九州芸術劇場のハイバイ10周年ツアー『て』で。

岩井秀人さんは同上と2017年2月25日(土)東京芸術劇場のコドモ発射プロジェクト『なむはむだはむ』で。

最近あまり演劇観れてなくて演劇ファンを公言するのを控えていたのですが、これすごくない?俺何やってんの?って思いました(ただの自慢)。

 

全体の感想として、カメラが演者に寄ることがあるものの舞台の後方から客席含めて撮影していたり、観客の笑い声も入っていたりという点で、ライブ感を味わうことができてとてもおもしろかったです。また、演劇ファンとして普段見られないものを見られる喜びもありました。

 

第2段も公開されているのでGW中に絶対観ようと思います(なぜ映像配信第1段が第2回のもので第2段が第1回なのか気になってしょうがない)。ちなみに第1段の公開は明後日4/30までなのでお見逃しなく!

【映像配信第2弾】”第1回「いきなり本読み!」”

ちなみに第1回の見どころは岸井ゆきのさんね。『愛がなんだ』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した、私の大好きな岸井ゆきのさん。私が『なむはむだはむ』観ていたときに同じ空間にいた岸井ゆきのさん(どうして同じ空間にいたのが分かるかと言うと『なむはむだはむ』は毎日セットリストが違いまして、私のアップしていたセットリストと岸井さんのアップしていたそれが同じだったからです(証拠↓)。

楽しみですね。ぐふふ

 
 
 
 
 
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#コドモ発射プロジェクト #なむはむだはむ 「子供が書いた台本をよってたかって大人が演劇にすることはできないか」という発想からコトバ好き、カラダ好き、ウタ好きの3人の大人が子供と2週間寝食を共にし製作した作品。子供の作る話は言葉が未熟で、だけれども制約が少ない分豊かで、とんでもなくわけわからないんだけれど、それが演劇という形になっている。オムニバス形式で毎日違うプログラムらしい。どこまでが演出でどこまでがアドリブなのかわからないんだけれど、3人がとても楽しんでるのがよく分かる。バイバイの「手」を北九州芸術劇場で見てから岩井秀人さんファンで、その手の時と同じで舞台を挟んで両側に客席がある形でした。そのため、向こう側のお客さんの表情がよく見えて笑うタイミングなど人によって違うのがとてもおもしろかったです。あと、なかなか子どもと入れる演劇って少ないのですが、この作品は回によって子どもと観られます(託児もあります)。子どもが書いた台本を大人が形にし、それを観ている親子が笑顔になっている姿に観に来てよかったなという気持ちにさせてもらいました。森山未來を、生で、2列目で観ちゃったよー‼️ #ハイバイ #岩井秀人 #森山未來 #前野健太 #演劇 #舞台

能瀬 博之(@nose1119)がシェアした投稿 -

あー、演劇観に行きたい!!!

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