前回までの「前日からレース終了後までのスケジュール」「自己ベスト更新のために行ったこと」に続いて今回は
３．ここがおすすめ！熊本城マラソン
です！それではどうぞ
アクセスが良い
これは鹿児島からバスで行ったから言えることでもあるのですが、まず受付会場は熊本交通センターから200mの辛島公園。私はそこから更に200m先の東横インに泊まりましたが、辛島公演の目の前には東急インがあってそこが一番近いホテルですかね。おもいっきり繁華街の近くなので夕食にも困りません。スタート地点は1kmくらいの通町で、ゴールの熊本城からバスセンターまでも1km弱。マラソン後の疲れた身体でも楽に移動できます。全てをコンパクトに収めたければバスがオススメです。ちなみに熊本駅からも路面電車で10分ちょっとで着きます。空港からは交通センターまでリムジンバスが出ているようです（46分）。
分かりやすい
色々と分かりやすかったです。
例えばこれ。荷物を預けるバッグ。ゼッケンNoシールを貼るようになってるのですが貼る場所が丁寧に指定されてます。タグとかつける面倒くささもなく、預かる側としても貼ってある場所が一目瞭然なので荷物の預け返しがスムーズに行われていました。
タイム計測のためのランナーズチップも付け方の書かれた紙が配られ分かりやすい。チップを渡された時に絵が見えるようにと言われた気がしますが、裏返しでつけてる人たくさんいたし紙にも書いてないのでどっちでも良かったんでしょう。こちらのチップレース終了後には返却の必要がなくタイムを書けるのでいい記念になりますね！ちなみに裏には「走れ、挑め。天下の名城へ。」と書かれています。
コース中の表示も大変わかり易く、給水やトイレも早めの案内が出ていて助かりました。
色々もらえる
Tシャツに
タオルには"くまモン"と熊本城マラソンのキャラクター"きよくま"
完走者だけ貰えるメダル
記録証の額まで
ゴール後には、バナナやお菓子を好きなだけ貰えます。ビニール袋をくださるのでそれに食べたいだけぶち込みましょう。
沿道の皆さんがかわいい
熊本は美人が多いといいますが、まさにその通り。ボランティアのお姉さんから沿道の応援のお母さんまでみんなかわいい。いや、こんなこというと怒られますね。みんな愛想がいい。愛嬌がいい。やっぱかわいい。いや、まじで。
正直これが言いたいがために今回の記事書いてます。なんちって。
自己ベストの最大の要因はここにあると思います。15km付近で「7266番がんばれ～！！」と叫んでくださったご婦人ありがとうございました。「ん？俺か？」とゼッケンを確認し、とても嬉しい気持ちになりました。私もランナーを応援するときは真似しようと思います。
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