年末、仕事納めの日のこと(だったと思う)。帰宅すると玄関に私宛の封筒が置いてあった(いつも私宛の郵便物は玄関の靴箱の上に置かれている)。
LUPICIAの封筒。クリスマスに紅茶好きの後輩にちょっとした詰め合わせを送ったもので、その請求書かもしれない。
まったくもってやましくはないのだけれど「また無駄遣いしたことがバレてしまったと」ちょっとギクッとしてビジネスバッグへ忍ばせた。
翌朝、朝食を食べていると妻から聞かれたしまった。
妻
あの封筒なんだったの?
さすがぬかりがない。
後輩に紅茶送ったからその請求書だと思う~
私
と答えたところ
妻
でも厚み合ったよね?紅茶いいな~。
ん?そこで私は思い出した。
そういえばギフト購入者特典で紅茶のサンプル頼んだんだ!そりゃ、わざわざ請求書送ってこないよね。
私
妻
やったー!!
と喜ぶ妻を横目に、勢いよく開けてびっくり。
あ。。。
私
妻
紅茶じゃない。
そう、私ははじめ確かに紅茶サンプルを選択していたのですが、文房具女子ゆえに一筆箋に変更してしまったのです。
(これは近々埋め合わせをせねば)
私
と心に誓った一件でした。
それにしても素敵な一筆箋だこと。
そして素敵なセットだこと(我が家にも買えばよかった)。