03_能瀬のフルマラソンサブ3への道

みんなのタイムトライアル2020 supported by Blue Winds @鹿屋体育大学 に参加してきた

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昨日は息子と一緒に鹿屋体育大学で開催された「みんなのタイムトライアル」に参加してきました。

https://twitter.com/NIFSkouhou/status/1318809707478360064

通常、陸上の記録会というと陸連に登録しているバリバリのランナーだけが出場するイメージですが、このイベントは気軽に誰でも参加できる大会です。

小学生は1000m。中学生以上は3000mもしくは5000mがあり、目標タイム毎に組分けがされます。

そして、鹿屋体大の陸上部の選手が一人ひとりにペーサーとして付いてくれるのが、何よりの売りです(主催は違いますがオトナのタイムトライアルも第一線の選手がペーサーについてくれることで人気を博しています)。

まずは息子の1000m。ちゃんとスタート前のコールもあります。招集所で名前を呼ばれてゼッケンを見せて、パンツにレーン番号を貼ります。

出走直前には世界陸上やオリンピックのように選手の名前コールもあったのですが、今回は選手と一緒にペーサーを務める体大生の紹介もありました。すると、陸上マニアで朝刊のスポーツ欄の隅々まで読んでる息子がある選手の名前を聞いて「あれ?〇〇ってインカレ王者だ」と言いました。なんと5000mのインカレ王者までもが、ペーサーについてくれているのです!

さて、息子はというと12月の持久走大会に向けて、普段の練習での目標をキロ4:30ペース(1350mで6:05)に設定しているので、車の中から今日もそれでいこうという話をしながら来たのですが、前の2組を見ている間に「これはもっといけるんじゃないか?」という気分に。

「4:15くらいいけるんじゃね?」「いや、4:30でしょう」「じゃあ4:20でいこう。ちゃんとお兄さんに言うんだよ。」

いう流れから、テンション高めにスタート。最初の200m26秒でいいところを他の選手に釣られたのか22秒。速い、速すぎる。

このままではヤバいと思いつつもたった2周半ならいけるかも?と淡い期待を抱く私。減速しつつ、何人か抜くもしっかり減速。

残り200mくらいから手を腰においてきつそうに走ってましたがラスト100mで私から「何やってんねん!きついときこそ腕を振れ!腕を!」と叱咤され最後の力を振り絞りました。

結果、当初の目標の4:30にも数秒届かず。「くそー。もう1人抜けた」と悔しがっておりました。スタート前にその気にさせた私の責任もありますな。

レース後、私の出番まで1時間近く時間があり、予想してたよりも寒すぎたため車の中で休憩(息子はテレビ、私は昼寝)。

そんなことしている間にあっという間に私の最終コール時間に。

少しアップして、招集所へ。私は5000mの一番設定タイムの遅い組(おそらく4:30以上)で男性4人。

1月に同様の別の大会に出たときはスタートから、キロ4分半のペーサーについていった結果、残り2kmで急激にペースダウンして、結果22分38秒と目標達成できず。今回は、抑えめに入って目標を達成しようと思っていたので、息子とずっと「スタートはゆっくり、スタートはゆっくり」と唱えていたのですが、なんと偶然にもペーサーにインカレ王者が!

舞い上がった私はスタート直後の200mを49秒(キロ4:05)で気持ちよく快走。

「今日は調子いいわ~」と思っていたところ、3周もすると身体が悲鳴。そんな私に「一旦落としますか?十分目標は達成できるペースです」など小まめに確認を取ってくれたり、中盤本当にもう全然身体が動かないときには「ここが一番の踏ん張りどころです」、最後の1周に入ったところではもう目標は達成できないだろうと諦めかけていた私に「また上がってきました!目標いけますよ!最後頑張りましょう」と激励してくれるインカレ王者。

 

最後の100mは泣きそうになりながら目をつぶって走り、ゴール直後は顔が痙攣するほどヘトヘトな状況に。ゴールしてタイムを見ると22:28。ギリギリ目標を達成することができました。絶対ひとりではあきらめていたので(というか、実際あきらめていたのですが)、ペーサーを務めてくださった学生さんのおかげです。本当にありがとうございました。さすがインカレ王者だけあって、キロ4:30は余裕なようで、ボロボロな姿で走っている私の隣で笑顔でジョギングしてました。そして、直後のペースの速いレースにもペーサーとして出場されていました。

走った後に見ていた友人から「めっちゃえづいてましたね。笑えました」、動画を撮っていた息子にも「笑えるわ~」って言われるくらい、無様な走りをしていたのですが、本人としてはめちゃくちゃ必死にそして軽やかに走ってるつもりなんですよね。あとあと息子が撮ってくれた動画見たら、「おじいちゃんか」ってくらいゆっくり走ってました。

どのくらいおじいちゃんかは息子の実況(悪口?)付きのこちらの動画でご確認ください。

私くらいのペースのランナーだと普段いくら頑張っても「1位」になることはないので、クラス別とは言えど1位の記録証を貰えたのはとても嬉しかったです。

帰る間際、息子が「来年も出よ~」と言っていたので、来年はもう少し軽やかに走れるように練習頑張りたいと思います。

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