08子どもの食と栄養 保育士 平成29年保育士試験

子どもの食と栄養 問6~10 平成29年保育士試験(前期)

投稿日:2017年7月21日 更新日:

科目のリクエストあったら遠慮なくお申し付けください。コメントの全くないブログなので泣いて喜びます。

※注 解説は私が個人的に書いているだけですので悪しからず。おかしなところがあればご指摘いただけると嬉しいです。

一般社団法人全国保育士養成協議会
http://www.hoyokyo.or.jp/exam/pasttest/index.html

問6 次の文は、「授乳・離乳の支援ガイド」(平成19 年:厚生労働省)に示されている離乳食の進め方に関する記述である。【Ⅰ群】食べ方の目安と、【Ⅱ群】調理形態を結びつけた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

【Ⅰ群】
A 1日3回食に進めていく
B 1日2回食で食事のリズムをつけていく
C 自分で食べる楽しみを手づかみ食べから始める
D 子どもの様子をみながら、1日1回1さじずつ始める

【Ⅱ群】
ア なめらかにすりつぶした状態
イ 歯ぐきで噛める固さ
ウ 舌でつぶせる固さ
エ 歯ぐきでつぶせる固さ

(組み合わせ)
A B C D
1 ア ウ イ エ
2 イ ウ エ ア
3 イ エ ウ ア
4 エ イ ウ ア
5 エ ウ イ ア

【私の解答】5 ○正解

思考過程:順番的にD→B→A→Cとア→ウ→エ→イなので5

【正解】5

問7 次の文は、母乳栄養に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を× とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 母乳栄養児では、ビタミンKの不足による頭蓋内出血が知られているが、現在では生後、ビタミンK 2 シロップ剤の経口投与が行われている。
B 母乳中の免疫グロブリンA濃度は加熱方法によっては低下するため、冷凍母乳の解凍は、流水または微温湯で解凍し、体温以上に温めないようにする。
C 初乳には、感染防御因子が含まれ、乳児の未熟な腸粘膜を覆い病原体が粘膜を通して侵入することを予防する。
D 吸啜刺激は、オキシトシンの分泌を刺激して、乳汁分泌を維持させる。また、プロラクチンは子宮筋を収縮させて、子宮の回復を促す役割がある。

(組み合わせ)
A B C D
1 ○ ○ ○ ○
2 ○ ○ ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

【私の解答】2 ◯正解

思考過程:Aは○。Cも○。Dは逆じゃないかしら✕。よって2

【正解】2

【解説】
B 母乳は免疫グロブリンA、胎盤は免疫グロブリンG
D 吸啜刺激が刺激するのはプロラクチンの分泌。

問8 次の文は、「授乳・離乳の支援ガイド」(平成19 年:厚生労働省)に示されている離乳に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を× とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 離乳の開始の発達の目安の一つに、乳歯の萌出があげられる。
B 離乳の開始前には、離乳に慣れさせるために、果汁を与える。
C 7・8か月の支援のポイントとして、平らなスプーンを下くちびるにのせ、上くちびるが閉じるのを待つようにする。
D 生後9か月以降は、鉄が不足しやすいので、育児用ミルクのかわりに牛乳・乳製品を調理に使用する等の工夫をする。

(組み合わせ)
A B C D
1 ○ ○ × ○
2 ○ × ○ ○
3 ○ × × ×
4 × ○ ○ ○
5 × × ○ ×

【私の解答】5 ◯正解

思考過程:Bは✕。Cは○。Dは✕。

【正解】5

【解説】
A 発達の目安は

・首のすわりがしっかりしている
・支えるとすわれる
・食物に興味を示す
・スプーンなどを口にいれても舌で押し出すことが少なくなる

日本ベビーフード協議会|離乳について|授乳・離乳支援ガイド
http://www.baby-food.jp/guide/detail.html

C

生後9ヵ月以降は鉄分が不足しやすいので、赤身の魚や肉、レバーを取り入れ、調理用に使用する牛乳・乳製品のかわりに育児用ミルクを使用する等工夫します。このほか、離乳食にミルクを使用するなど、工夫しましょう。

日本ベビーフード協議会|離乳について|授乳・離乳支援ガイド
http://www.baby-food.jp/guide/detail.html

問9 次の文は、「日本人の食事摂取基準(2015 年版)」における幼児期に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 脂質の食事摂取基準は、総エネルギー量に対する比率で示され、目標量として30%以上40%未満とされている。
B 食物繊維の食事摂取基準は、成人同様に目標量が示されている。
C 年齢区分は、1~2歳、3~5歳の2区分である。
D カルシウムの推奨量は男女で差がある。

(組み合わせ)
A B C D
1 ○ ○ ○ ○
2 ○ ○ ○ ×
3 ○ ○ × ×
4 × × ○ ○
5 × × × ○

【私の解答】3 ✕不正解

思考過程:Cは✕。Dも✕。よって3

【正解】4

【解説】
A 脂質の食事摂取基準は目標量として20%以上30%未満
B 示されていない
D カルシウムの推奨量は1~2歳で男性450mg/日、女性400mg/日。3~5歳で男性600mg/日、女性550mg/日。

【参考】
厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2015 年版)の概要
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000041955.pdf

問10 次の文は、咀しゃく・嚥下が困難な子どもの食事に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 咀しゃく機能の状態によって、ソフト食やきざみ食にするなどの配慮が必要である。
B パサパサしているもの、口の中でばらつくものは飲み込みにくい。
C 飲み込みやすくするために、とろみ調整食品を使用することがある。
D こんにゃくは弾力性があるので、食べやすい食品である。
E 酸味の強い柑橘類は、食べやすい食品である。

(組み合わせ)
A B C D E
1 ○ ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ ○ × ×
3 ○ ○ × × ○
4 ○ × ○ × ×
5 × × ○ × ○

【私の解答】2 ○正解

思考過程:Aは○。Bは○。Cは○。Dはこんやく食べやすい人おらんやろう×。Eは酸っぱいって言ってんだから×でしょう。よって2

【正解】2

【解説】考えれば分かる!

 

5問中4問。うぇーい!

 

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