こちらの記事でチームメイトを募集していた第3回フォトロゲイニングみなみおおすみ。本日の締切を前にパートナーを見つけました(というか強引にお願いしました)。
これで私は3週連続で「じゃない方の半島」大隅半島のイベントに参加することになりました。
第3回フォトロゲイニングみなみおおすみ(フォトロゲイニング)
まず1つ目は11月18日(土)に上述の第3回フォトロゲイニングみなみおおすみ。
以前から三重の知人が娘さんとフォトロゲの大会に娘さんと参加されているのをアップしていて、ずっと出てみたかったのですごく楽しみです。前回は息子とちょっとした大会に出ただけだったので、正式なルールで制限時間5時間の長丁場に非常にワクワクしております。
なんて言ったって、エリアの半分が、山川フェリーで向こう岸に渡った先にあるんだぜ?訳わかんないでしょ?とりあえず「出るからには勝ちに行くよ!」と伝えておきました(笑)
第5回錦江町でんしろうトレイル(トレイルランニング)
続きまして、翌週11月25日(日)は初のトレイルレース、第5回錦江町でんしろうトレイルです。
本来であれば、西原村モーニングトレイルで5kmのスイーパーボランティア、キタクマ・ヤッホートレイルでショートコースデビュー、今回の錦江町でんしろうトレイルで30kmと段階を踏むはずが、ヤッホーが中止になったので、トレイルデビューはまさかの30km。
まぁ、30kmならなんとかなる気がしています。とりあえず目指せ制限時間内の完走!
第18回佐多岬マラソン大会(伴走)
最後は12月2日(日)に第18回佐多岬マラソン大会で16kmの伴走。
こちらの大会は「日本一過酷な10マイルコース」とチャッチコピーの通り、激しいアップダウンを売りにしている大会。昨年、レースで伴走者デビューしたのがこちらで思い入れのある大会です。
日本一過酷っていっても、そんなにきつく感じなかったんです。というのも、終わりが見える上りだから。伴走してて辛いのは終わりの見えない上り坂。きつそうなパートナーを横目に励ますにも励ませない。その代表例が新茶大野岳マラソン。7km近くずーっと上りで、登ってる途中で見た感じ「平坦になりそう」「上りが終わりそう」と思って「あと◯mで上り終わるのでがんばりましょう!」と言っても、目の錯覚で全然終わらない。一方、佐多岬はちょうどいい距離でアップダウンが交互に訪れるので、追い込みようがあるコースなんです。上りがしんどくなってきても「あと◯mの辛抱です!がんばりましょう!」「下りに入ります。呼吸整えましょう。」「(急な下りでお互いに)「ちょっとペース速すぎますよ!(と言いながら4分台前半で走る)」というのが、とても楽しい。
昨年はパートナーのコースベストに貢献できたので、今年も安心・安全にサポートしてきたいと思います。
是非、皆さんも一緒に参加しましょう
というわけで、3週連続で大隅半島を満喫して、大隅通になってきたいと思います。佐多岬マラソンは10/19で締め切られていますが、上の2つは本日いっぱいエントリー可能となっていますので、是非皆さん一緒に出場しましょう!
南大隅町まで片道120kmあるんだけど、3週連続ってきついなぁ(笑)