南日本新聞 書評欄「郷土発おすすめ」 能瀬と読書

無事掲載されました

DSC_0217本日付けの南日本新聞に無事掲載されていました。当たり前って言えば当たり前なのですが、なんだか不思議な感じです。まさか自分が新聞で書評を書かせてもらえることになるとは夢にも思ってなかったので、正直とても嬉しいです。

昨日までは、もっと良い文章が書けたんじゃないかとか思っておりましたが、実際の記事を見たり家族や読んでくださった方の感想聞いたりしたら、嬉しい気持ちが勝っちゃいまして次回はもっと頑張ろうという気持ちでおります。

よく考えたら他の委員の皆さんに比べて自分は専門知識があるわけでもないし、文才があるわけでもないので本を読まない人にも分かりやすく、「この本おもしろそうだな」と思っていただけるような書評を書ければと思います。

 

 


第1弾で紹介したのはこちらの本。

3/31に読み終わっていたのですが、こちらの掲載する経緯があったため感想は書けず(というか、最近滞っておりますが)。 書評は紙面を読んでいただくとして、補足です。

こちらの本を出している出版社の名前は文屋というのですが聞いたことありますか?私はこの本を読むまで全く知らなかったのですが、実はこちらの出版社も小布施町にあります。

しかし、小布施町には本屋さんがないそうです。というか長野県のほぼ半数の市町村に本屋さんがない?最近はamazon等で簡単に本が買えるようにはなったものの、偶然出会った本を手に取るというのは本屋さんじゃないとできませんよね。そこでまちとしょテラソでは書籍購入の注文も受け付けているとのこと。図書館で本と出会いその場で注文できる。便利ですね。

 

 

文屋=e-田園ネット=木下豊|文屋公式サイト|
http://www.e-denen.net/

びっくり!長野県のほぼ半数の市町村には「本屋さん」が無い! : 長野ウラドオリ
http://uradoori.com/archives/3425192.html

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