エビチリ(https://blog.nosehiroyuki.com/?p=537参照)をたらふく食べた後は、いよいよ舞台ということで会場に向かった私。ナビが付いてないため地図をプリントアウトしていたものの曲がる場所が分からずおんなじ道を2往復。
やっと見つけた会場はなんとも素敵なところでした。
リストランテ星の空
大きな地図で見る
実は今回の『星空レシピ』、昨年鹿児島で観てとてもお気に入りの話(2011年10月17日の記事 「劇団LOKE #14 『星空レシピ』 https://blog.nosehiroyuki.com/?p=330」参照)。
ここからはいつも通り感想を箇条書きで。以下の①は鹿児島公演を、②は今回を表します。
・はじまり方としては①の方が好きだった。洗濯物たたみながらしりとりでタイトルコールする奴。
・なつきの衣装Tシャツだけじゃなくって、5本指ソックスもカラフルで良かった。
・キャストについては今回のほうがすんなり入ってきた。隣人が小春の同級生で、天真爛漫で何にも考えていないようですごく小春のことを思っているとこ。
・あと、旦那の設定も②の方が分かりやすかったです。
・役名を変えたのはどうして?名前が四季になってる?小春(春)、なつき(夏)、優月(秋)、柊二(冬)。気のせいかしら
・優月、柊二は役と役者がすごく合ってた気がしました。あて書きかな?
・お母さんの口づさんでた曲を思い出す流れは①の方が好き。
・客席の後ろに行くシーンが多く、その間どうしていればよいか迷った。
・誰もいないシーンもちょっと長かった気がした。敦志が出てくるシーンに関しては例外で前の間が抜群に生きた。
・白鳥の湖のケースに「あ(◯で囲んである)」が書いてるのがおもしろかった。敦志の「あ」ですよね?
・白鳥でオーディオのボタン押そうとするところが好き。
・なつきと小春が話すシーン「どうよ最近?」ってセリフが好き。
・小春の「何で私ばっかり」・・・のセリフのところはやっぱり泣きそうになる
・敦志がコーラをラッパ飲みするシーン、コーラの量がおかしい。なつきが冷蔵庫から出して1杯しか飲んでないはず!!
・①で大海くんがお父さんに呼びかけるシーンが好きだった。
・最後のシーンも①の方が好きかも。小春がお父さんの箸を置くとこが好きだったので。
・最後すき焼きの匂いしてましたよね。感動しました。
・雨が降っていたのが非常に残念。布団干すシーンだったりとか、洗濯物とか、何だか外が雨だともったいなかった。しょうがないのですが。。。
・おそらく今回のアンケートの中でネガティブな意見があったとしたら声が大きかったということではないかと想像します。①に比べて今回、強い口調で言い合うシーンが多かったように感じた。緊張と緩和のバランスが緊張寄り過ぎた印象。雨の音のせいもあるかもですが、会場の規模に対してちょっと声が大きかったと思います。
・↑に関して、①では妹だけが美紀に強く言っていた印象だったのですが、②ではみんなが小春に対して強い口調で言っていてそこが何だか疲れたのかもしれません。小春を思う気持ちは分かるのですが、柔らかさがもう少し欲しかったなぁと
・父の日におじ様がたへのプレゼント公演かと勝手に思って感動した。
・①はイス席の最前列、②は座敷の最後列で観ましたが座敷だと近くて臨場感がある反面、前の人が正座したりすると見えない。
・全体的に設定的には②が、話の流れ的には①がどちらかと言えば好き。
冬に公演を予定しているらしく非常に楽しみ。
------------------------------------------------------------------------------------------
以下、感想書いてあるブログです。ど素人の私のなんかより、よっぽど役に立ちますよ(^_^;)
だいたいな話ですよ。http://blog.waioi.com/daitaiyane/kiji/24596.html
RAWWORKS BLOG https://rawworks.exblog.jp/14993005/
えみのおはなし https://ameblo.jp/emi-dhh000317385/entry-10928426007.html