01保育原理 保育士 平成30年保育士試験(前期)

保育原理 問11~15 平成30年保育士試験(前期)

投稿日:2018年9月14日 更新日:

\\一言コメントしてくださると解説のモチベーションが上がります//

 

※注 解説は私が個人的に書いているだけですので悪しからず。おかしなところがあればご指摘いただけると嬉しいです。

一般社団法人全国保育士養成協議会
http://www.hoyokyo.or.jp/exam/pasttest/index.html

 

この記事に書いてあること

問11 次の文は、「保育所保育指針」第1章「総則」の(3)「保育の環境」の一部である。( A )~( F )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 

・ 子ども自らが環境に関わり、( A )に活動し、様々な経験を積んでいくことができるよう配慮すること。
・ 子どもの活動が豊かに展開されるよう、保育所の設備や環境を整え、保育所の( B )環境や( C )の確保などに努めること。
・ 保育室は、温かな親しみと( D )となるとともに、生き生きと活動できる場となるように配慮すること。
・ 子どもが( E )を育てていくため、子ども自らが周囲の( F )と関わっていくことができる環境を整えること。

(組み合わせ)
   A    B    C     D       E       F
1 自発的  保健的  安全  くつろぎの場  人と関わる力  子どもや大人
2 意欲的  保健的  安全  くつろぎの場   生きる力    社会や文化
3 自発的  衛生的  人材  安心できる場   生きる力   子どもや大人
4 意欲的  衛生的  人材  くつろぎの場  人と関わる力   社会や文化
5 自発的  保健的  安全  安心できる場  人と関わる力   社会や文化

【私の解答】3 ×不正解

思考過程:Aはパス。Bは衛生的、Cは人材。Dは安心できる場。となると3、、、だけどなんか違う気が

【正解】1

【参考】保育所保育指針 第1章「総則」3 保育の原理(3)保育の環境

保育の環境には、保育士や子どもなどの人的環境、施設や遊具などの物的環境、更には自然や社会の事象などがある。保育所は、こうした人、物、場などの環境が相互に関連し合い、子どもの生活が豊かなものとなるよう、次の事項に留意しつつ、計画的に環境を構成し、工夫して保育しなければならない。

ア 子ども自らが環境に関わり、自発的に活動し、様々な経験を積んでいくことができるよう配慮すること。
イ 子どもの活動が豊かに展開されるよう、保育所の設備や環境を整え、保育所の保健的環境や安全の確保などに努めること。
ウ 保育室は、温かな親しみとくつろぎの場となるとともに、生き生きと活動できる場となるように配慮すること。
エ 子どもが人と関わる力を育てていくため、子ども自らが周囲の子どもや大人と関わっていくことができる環境を整えること。

問12 次の文のうち、「保育所保育指針」第1章「総則」の(2)「保育の方法」の一部として正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 子どもの生活リズムを大切にし、健康、安全で情緒の安定した生活の援助や、意欲を十分に発揮できる環境を整えること。
B 子どもの発達について理解し、一人一人の発達過程に応じて保育すること。その際、子どもの個人差に十分配慮すること。
C 子ども相互の関係作りや互いに尊重する心を大切にし、集団における活動を規律あるものにするよう援助すること。
D 一人一人の子どもの状況や家庭及び地域社会での生活の実態を把握するとともに、子どもが安心感と信頼感を持って活動できるよう、子どもの主体としての思いや願いを受け止めること。

(組み合わせ)
  A B C D 
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ × ○
5 × × ○ ○

【私の解答】4 ○正解

思考過程:Bは◯。Cは規律は違うと思うので×。Dは◯。よって4。Aは何が×なのか分からない。

【正解】4

 

【参考】保育所保育指針 第1章「総則」3 保育の原理(2)保育の方法

保育の目標を達成するために、保育士等は、次の事項に留意して保育しなければならない。

ア 一人一人の子どもの状況や家庭及び地域社会での生活の実態を把握するとともに、子どもが安心感と信頼感を持って活動できるよう、子どもの主体としての思いや願いを受け止めること。
イ 子どもの生活リズムを大切にし、健康、安全で情緒の安定した生活ができる環境や、自己を十分に発揮できる環境を整えること。
ウ 子どもの発達について理解し、一人一人の発達過程に応じて保育すること。その際、子どもの個人差に十分配慮すること。
エ 子ども相互の関係づくりや互いに尊重する心を大切にし、集団における活動を効果あるものにするよう援助すること。
オ 子どもが自発的、意欲的に関われるような環境を構成し、子どもの主体的な活動や子ども相互の関わりを大切にすること。特に、乳幼児期にふさわしい体験が得られるように、生活や遊びを通して総合的に保育すること。
カ 一人一人の保護者の状況やその意向を理解、受容し、それぞれの親子関係や家庭生活等に配慮しながら、様々な機会をとらえ、適切に援助すること。

問13 次の表は、「保育所保育指針」第3章「保育の内容」のねらいから作成したものである。表中のA ~ E にあてはまるア~カの記述の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

領 域 健 康 人間関係 環 境 言 葉 表 現
ねらい B C D E

ア 保育所生活を楽しみ、自分の力で行動することの充実感を味わう。
イ 明るく伸び伸びと行動し、充実感を味わう。
ウ 一人一人の子どもが、健康で安全に過ごせるようにする。
エ いろいろな物の美しさなどに対する豊かな感性を持つ。
オ 身近な事物を見たり、考えたり、扱ったりする中で、物の性質や数量、文字などに対する感覚を豊かにする。
カ 人の言葉や話などをよく聞き、自分の経験したことや考えたことを話し、伝え合う喜びを味わう。

(組み合わせ)
  A B C D E
1 ア イ オ エ カ
2 イ ア ウ カ エ
3 イ ア オ カ エ
4 ウ ア オ カ エ
5 ウ カ ア オ イ

【私の解答】3 ○正解

思考過程:全然分からん。オはCの環境、カはDの言葉。となると3か4。Aはイかな?

【正解】3

【参考】「保育所保育指針」第3章「保育の内容(抜粋)」

(2)教育に関わるねらい及び内容

ア 健康

(ア)ねらい

① 明るく伸び伸びと行動し、充実感を味わう。

② 自分の体を十分に動かし、進んで運動しようとする。

③ 健康、安全な生活に必要な習慣や態度を身に付ける。

イ 人間関係

(ア)ねらい

① 保育所生活を楽しみ、自分の力で行動することの充実感を味わう。

② 進んで身近な人と関わり、愛情や信頼感を持つ。

③ 社会生活における望ましい習慣や態度を身に付ける。

ウ 環境

(ア)ねらい

① 身近な環境に親しみ、自然と触れ合う中で様々な事象に興味や関心を持つ。

② 身近な環境に自分から関わり、発見を楽しんだり、考えたりし、それを生活に取り入れようとする。

③ 身近な事物を見たり、考えたり、扱ったりする中で、物の性質や数量、文字などに対する感覚を豊かにする。

エ 言葉

(ア)ねらい

① 自分の気持ちを言葉で表現する楽しさを味わう。

② 人の言葉や話などをよく聞き、自分の経験したことや考えたことを話し、伝え合う喜びを味わう。

③ 日常生活に必要な言葉が分かるようになるとともに、絵本や物語などに親しみ、保育士や友達と心を通わせる。

オ 表現

(ア)ねらい

① いろいろな物の美しさなどに対する豊かな感性を持つ。

② 感じたことや考えたことを自分なりに表現して楽しむ。

③ 生活の中でイメージを豊かにし、様々な表現を楽しむ。

問14 次の文は、「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」(昭和23 年厚生省令第63号)に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を× とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 第34 条では、「保育所における保育時間は、一日につき8時間を原則とし、その地方における乳幼児の保護者の労働時間その他家庭の状況等を考慮して、自治体の長がこれを定める。」とされている。
B 第35 条では、「保育所における保育は、保護者支援及び教育を一体的に行うことをその特性とし、その内容については、厚生労働大臣が定める指針に従う。」とされている。
C 第36 条では、「保育所の長は、常に入所している乳幼児の保護者と密接な連絡をとり、子育ての支援等について、その保護者の理解及び協力を得るよう努めなければならない。」とされている。
D 第36 条の2第2項では、「保育所は、定期的に外部の者による評価を受けて、それらの結果を公表し、常にその改善を図るよう努めなければならない。」とされている。

(組み合わせ)
  A B C D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ × × ○
3 × ○ ○ ○
4 × × × ○
5 × × × ×

【私の解答】4 ○正解

思考過程:Bは「養護及び養育」じゃないかな?×。Dは◯。となると2か4。Aは時間が違うか、自治体の長が違う気がする。

【正解】4

【参考】第6章保護者に対する支援 1 保育所における保護者に対する支援の基本

第三十四条 保育所における保育時間は、一日につき八時間を原則とし、その地方における乳幼児の保護者の労働時間その他家庭の状況等を考慮して、保育所の長がこれを定める。

第三十五条 保育所における保育は、養護及び教育を一体的に行うことをその特性とし、その内容については、厚生労働大臣が定める指針に従う。

第三十六条 保育所の長は、常に入所している乳幼児の保護者と密接な連絡をとり、保育の内容等につき、その保護者の理解及び協力を得るよう努めなければならない。

第三十六条の二 保育所は、自らその行う法第三十九条に規定する業務の質の評価を行い、常にその改善を図らなければならない。

2 保育所は、定期的に外部の者による評価を受けて、それらの結果を公表し、常にその改善を図るよう努めなければならない。

問15 次の保育所での【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。 

【事例】
Kちゃんは2歳になったばかりである。母親は初めての子育てに奮闘している。そんな中、Kちゃんの母親は、同じクラスにおむつをはずし始めた子がいることを知る。Kちゃんは保育所でも家庭でもおむつを使っており、担当保育士からKちゃんのトイレット・トレーニングを始めるという話はまだない。しかし、母親は、Kちゃんのトイレット・トレーニングのことを意識し始める。早速、休みの日にKちゃんが午睡から起きた際などにおむつがぬれていないときは、トイレに座ってみるように声をかけて誘ってみるが、Kちゃんは「いや!いかない」と言ってトイレに座ろうとしない。また、別の日にトイレに誘ってみるが、Kちゃんはトイレに座らないことが続く。母親は、Kちゃんのトイレット・トレーニングをどのように進めていけばよいのかを担当保育士に相談してきた。

【設問】
「保育所保育指針」第2章「子どもの発達」に示される発達過程や、第3章「保育の内容」の(1)「養護に関するねらい及び内容」、第6章「保護者に対する支援」に基づいた保育士の対応として、適切な記述を○、不適切な記述を× とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 「Kちゃんのおむつがはずれるよう、努力しているのですね」と母親に言葉をかける。
B 保育所でトイレット・トレーニングを始めるまでは、家庭では進めないよう母親に伝える。
C 保育所でのKちゃんの排泄の状況を伝え、トイレット・トレーニングをこれからどのように進めようと考えているのかを母親に伝える。
D トイレット・トレーニングは家庭で進めるべきものなので、保育所では対応できないと母親に伝える。
E トイレット・トレーニングを始める目安や、いつから開始するかは個人差が大きいことなど、保育所としての基本的な考えをクラス便りに載せる。

(組み合わせ)
  A B C D E
1 ○ ○ ○ × ○
2 ○ × ○ × ○ 
3 × ○ ○ × ○
4 × × ○ ○ ×
5 × × × ○ ○

【私の解答】2 ◯正解

思考過程:Aは前向きな声掛けなので◯。Bはどちらが先とかはないので×、むしろ一緒に行ったほうがいい。Cは保育状況の共有は大事◯。Dは協力して行うもの×。Eは不安を取り除くために有効◯。

【正解】2

【解説】
思考過程のとおりでよろしいかと。

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