日、残業中に息子からメールが届いた。
「ぼくのパズルってなんやねん」
帰ってすっかり忘れていたのだけれど、リビングの机の上に何やら紙のゴミが散乱している。
ああ、これがパズルか。
よくわからないカッティングがしてあって難しい。
まぁ色からしてカープなのは分かったんだけど、色のついていない部分が、特に難しい。
15分くらいかけてようやく完成。が、どう見ても1つ余っている。
完成したのを机に広げたまま、就寝。
翌朝、妻に息子が何か言っていたか聞いてみると「とうちゃんできたね~」と言っていたらしい(私が起きる前に学校行った)。
聞くと、妻と息子2人でやったけれども難しくてできなかったというのだ(そんなものを人にやらすな)。
そして、ピースがどうしても1つ余ることを話すと
匿名
妻「99.9%??」

私
え!?誰か死んだ??
※分かる人だけ分かる話