もう2ヶ月前の話ですが、プールに通い始めました。
きっかけは「息子の夏休みにやりたいこと」のひとつにプールが入っていたこと。
一昨年までは、竹中池に行ってそうめん流し食べたあとにプールに行くのが定番でしたが、今年はコロナの影響で竹中池が営業していないとのこと。国分総合プールに行くことにしました。1回大人430円、子ども220円。
夏休みで、浮き輪等使用し戯れる子ども達の中、親子2人で1時間休憩を挟みながら25mプールを行ったり来たり。
2歳から12歳までスイミングスクールに通ってましたが、それ以来26年ぶりの水泳でしたが1000m泳ぐことができました。
その少し前、息子が「会員の親も週に1回通えるプラン」のチラシをスイミングスクールからもらって帰ってきたのですが、月謝が3,000円くらいしたため躊躇していました。
久しぶりに泳いで気持ちよくなり、フィットネス性の高さも感じたため、定期的に通いたくなりました。
ここなら週1回通っても1回430円×4回で月に1,720円。12枚綴りの回数券であれば4,300円なので1ヶ月1,430円。
さらに色々調べると隼人温水プールは1回330円、回数券3,300円で1ヶ月1,100円ということが判明。しかも、さつま町の職場から仕事帰りに通うとすると国分からよりも隼人の方が近いということも分かりました。
早速、行ってみようと仕事帰りに水着を買いにイオンに向かっていたところ信号待ちで追突され、翌日車を修理に出しに行く関係で休みを取ったついでに隼人温水プールへ。
googleの口コミでは「水が緑で汚い」だとか「冬死にそうなくらい寒い」と書かれていましたが、ただ泳ぐだけなら申し分ないプールでした。
ただ、てっきり隼人駅の近くだと思いこんでいた私には遠かったです。通りで、職場からの距離が近かったわけだと思いました。
水着も買って、「さて来週から隼人温水プールに通うぞ~!」と思っていた矢先、コロナの感染拡大し、県の緊急事態宣言が。霧島市のプールも8月いっぱい市外在住者の利用が制限されてしまいました。9月になり「ようやく行ける~」と思いましたが、10月いっぱい市外在住者の利用制限が継続されてしまい、更に1ヶ月おとなしくしておくことに。
そして10月1日を前にウキウキする私。当日、水泳用のバッグを車に載せ職場に向かう途中で、ふとあることに気づきました。
調べてみるとビンゴ
さつま町から国分総合プール 45.2km 国分総合プールから姶良市 22.4km 合計67.6km
さつま町から隼人温水プール 41.7km 隼人温水プールから姶良市 21.9km 合計63.6km
さつま町から横川温水プール 27.2km 横川温水プールから姶良市 24.3km 合計51.5km
帰りの距離はほんの少しだけ長くなってしまうものの、行きと合計距離は断然、横川温水プールの方が短い。
横川は隼人と同じ金額なんで、1回330円の12枚回数券3,300円。こちらも1ヶ月1,100円で通える!
というわけで、10月1日の利用解禁日早速、横川温水プールに行ってきました。
到着してびっくり。色々な設備も整っているし(サウナまである)、めちゃくちゃキレイ。全体的にここが一番いい!!
その日から毎週1回仕事帰りに行って1時間泳いでおります。最初は25m毎に休憩していましたが、隣のレーンをほぼ休憩もせず泳ぎ続ける子どもたちの姿を見て恥ずかしくなてきました。そこで先週は「自由形100m+平泳ぎ100m+背泳ぎ25m」×4セットのつもりで泳ぎ始めたところ、クロールは苦手すぎて50mで死にそうに。早速、プランが崩れたので得意な平泳ぎでカバーしようとしたところ400m泳げちゃいました。気分よくして、2セット目では500m泳げました。
今週は平泳ぎ1,000mを2本やっちゃおうかなぁと思っているところです。
ここ最近、朝しんどい日が多いなと思っていたのですが、泳いだ次の日だということが判明。泳いでるときとか、泳いだ直後はそんなことないのですが、水泳がかなり体力を証明するということを思い知らされております。