毎週、日曜のにほんご教室でベトナム語をしゃべると「のせさんのベトナム語かわいいね」と言われるので、ずっと「これはいじってんな」と思っていたのだけれど、お気に入りのベトナム語の先生にも言われるし、ついにはベトナム語学習おじさん仲間にも「のせさんベトナム語話すときかわいくなるね」と言われたので、これはどうやら事実のようだとこんなツイートをした。
毎週のにほんご教室の度に教え子たちから「先生のベトナム語はかわいい」と言われるので「こいつらいじってんな」と思っていたのだけれど、昨日おじさん仲間にも「能瀬さんベトナム語話すときかわいくなりますね」と言われたので、どうやら私がベトナム語を話すと可愛いらしいです。
— のせ (@nose1119) May 1, 2022
すると、どんなエゴサーチをしているのか、こんな適当な私のツイートをかの有名なトマト先生がリツイート。
ベトナム人からすると声調の高低の起伏が足りなかったり、閉鎖音などの喉を使った発音ができないと、子どもっぽい発音になるのでそう言われてるだけだと思います。
発音力を鍛えましょう。 https://t.co/KQw4JUJnu2
— 田畑トマト@トマトのベトナム語ボックス (@tiengvietomato) May 1, 2022
「私の発音が下手くそで子どもみたいだから"かわいい"ってディスられてるだけだかんな!発音の練習しやがれ」
とトマト先生らしい辛辣なご指摘をいただきました。
「練習して上手になったらかわいいって言ってもらえなくなるんじゃ...?」と思いつつせっかくなので、この日から毎日HelloTalkに音声もアップすることに。
だけど、ベトナム人優しいからダメね。
やさしいから、たくさん褒めてくれちゃう。いや、待てよ。南部のアクセントということはトマト先生の言うように「声調の高低の起伏が足りなかったり、閉鎖音などの喉を使った発音ができない」ということですな。
頑張りまーす!