演劇

YCAMが近くにあったら通うのになぁな話。

ハイバイ観に行った際にアンケート書いたからか、山口情報芸術センターYCAMから開催事業のご案内ということでチラシがたくさん届いてた。

この前行って改めて実感したけれど、YCAMはとても素敵な施設だった。田舎に住んでいるとなかなか見る機会のない、小劇場系の舞台を自主事業で行なっていて、まさに芸術の拠点として文化を発信している。

6枚入ってたチラシのどれも近くに住んでいたら絶対行くのだけれど、中でも

影の獲物になる狩人|山口情報芸術センター[YCAM]

The Shadow Whose Prey The Hunter Becomes (Teaser Video) from YCAM on Vimeo.

YCAM爆音映画祭2023|山口情報芸術センター[YCAM]

の2つはどうにかしていけないものかと今頭を抱えている。

 

爆音映画祭は音響のプロが調整したハイスペックな音響機材で爆音の映画を見るという企画で、ハイバイ見に行ったときにYCAMの会員の方から、大音量で音響を聞くことで何度も見たことのある映画でも「こんな音がなっていたんだ」と気付かされ新しい発見があると教えてもらいました。

バック・トゥ・バック・シアターはオーストラリア発の知的障がいのある俳優たちを中心に運営される劇団で国際的に高い評価を得ているとのこと。今作はAIをキーワードに「人権や性、集団として下す決定に対する責任など、わたしたちの市民社会の根幹に疑問を投げかけていきます」とのことでおもしろくないわけがない。

でも、この前山口日帰りした翌日からしばらく体調悪かったしなぁ。。。

 

 

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